子育てしやすい街
1人出て3人で帰ってくる街にする
幼少期を草加で過ごし、例え大学や就職で草加を離れても、結婚、出産し子どもを育てる時、草加に戻ってくる。
そんな街にしたいと考えます。
子育て支援
出生率増加に向けて
・学校給食完全無料化
・保育料完全無料化
・医療費中学生まで完全無料化
・オムツ満2歳まで無料化
所得制限無しで上記無料化を目指す
自治体では給付がしにくいが、無料化することで、人口を増やし経済を活性化していきます。
出産前後の働き方について、個々の考え方をそれぞれに応援する体制の構築をします。
待機児童ゼロに向けての取り組みを、内容の充実とともに進めていきます。
教育改革
子どもたちにICT教育を
文科省・総務省が継続して進めている、全国小中学校ICT化プロジェクトの、実証実験校に名乗りをあげ、他の地域に先んじてICT教育を導入し、各学校に専門員の配置をします。
これらの施策で教育格差をなくすとともに、市立中高一貫校を築き、選択肢を増やすことで、児童・生徒の将来の可能性を広げるような政策を図ります。
PTA改革
時代に合わせた改革を
PTAを解散し、会費も寄付金もゼロの学校応援団を立ち上げ
わたし自身3人の子どもを育てるなかで、長くPTA活動をしてきました。長く関わってきたからこそ、気付くことができ、改革する決断をし、2008年(平成21年度)より『PTAを見直す会』を立ち上げ、2009年(平成22年度)には、PTAを解散し、保護者・教職員が地域の方々と、より力を合わせて行く新組織CFC『子ども達のための地域共同体』を立ち上げました。
PTAを解散後の主な活動
平成22年 CFC立ち上げ
開校30周年事業として、生徒会とCFCで草加市内で初の制服をリニューアル
学校正門前の会社様の外壁(縦3メートル横20メートル)に美術部員が巨大壁画を制作
平成23年『母校に花を』母校である小学校2校の花壇の施工をし、生徒会と地域の方々とで
協定書を結ぶ
平成24年 会費を300円まで値下げ
平成25年 会費を150円に値下げ
平成26年 会費を無くす