小川としや
夢を語り、行動し、実現します!
来歴
平成13年 初当選
平成14年 二期目当選
総務文教委員会副委員長
平成16年 一般会計決算特別委員会委員長
建設委員会委員長
平成17年 議会運営委員会副委員長
平成18年 三期目当選
平成18年 建設委員会委員長
平成20年 草加市議会副議長
学校施設修繕等調査特別委員会副委員長
平成22年 四期目当選
平成25年 総務文教委員会委員長
平成26年 五期目当選
平成30年 六期目当選
平成31年 草加市市政功労者表彰受賞
令和4年 七期目当選
草加市議会議長
所属政党 自由民主党
全ては次世代のために
今を知り、将来を見据え、未来に想いを馳せることが出来る、それがリーダーであると考えます。
今を知ることは、
現状を理解し苦しみや悲しみを取り除くこと
将来を見据えることは、
地域が生き残るために方向性を示すこと
未来に想いを馳せることは、
次世代に残すものを真剣に探し出すこと
人口減少社会にあって、起こり得る様々な問題や課題を解決するには、政治だけではなく、危機意識を共有できる
全ての人たちと、一緒に行動して結果を導いていきたいと考えます。
草加市議会議員
小川としやについて
昭和42年3月7日東京都足立区に生まれる。両親が工場経営のため、昭和45年埼玉県草加市に転居。工場経営で多忙な両親に代わり、祖父母や親戚に育てられ幼少期を過ごした。高齢者と接する機会が多かったことからか、中学生の頃には「老人ホームを作りたい」と思うようになる。手段を講じているうちに政治に興味を抱き、平成13年草加市議会議員となる。
初当選以降6期20年にわたり、「夢を語り、行動し、実現します!」をスローガンに未来の草加のために活動しております。
ベーシックインカムを推進します。
ベーシックインカムとは新たな社会保障制度と言われています。簡単に説明すると、国が最低限の所得を補償する仕組みです。
<メリットとして>
少子化対策に大きな成果を期待できます。個人単位での支給なので単純に子どもが増えると世帯所得が増加します。
貧困対策 働いても生活が苦しいままのワーキングプア対策としても有効です。
社会保障制度の明確化 現在、失業保険、生活保護など様々な仕組みがあります。これらを一元化することで行政改革にも繋がり行政コストの大きな削減になります。
地方活性化が期待できます。地価、物価を分散できます。
実施実験を執り行った国での報告によると、いじめ、軽犯罪、自殺者の減少などが挙げられています。
<デメリットとして>
現在の社会保障制度の見直しや廃止に不安があること
消費税増
個人の責任増
財源の不安
全ての解決策を導ける政策と考えています。大きな財源を必要とする政策ですが、検討する価値があると考えます。単純に社会保障費を減額できる政策とは考えません。人口減少を解消することにより様々な課題解決が見い出されると考えます。